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社会科における役割体験学習論の構想
NSK出版 2002年 価格11,000+税
筑波大学提出の博士論文を文部科学省助成により著書にしました。 -
町づくりゲーミングSIM TOWN井角町の授業
NSK出版 2010年 2,700円+税
本書は、仮想の町の住人になって、町の様々な問題について議論する社会科の学習を提案しています。役割体験学習論というリアルとバーチャルを連結する理論に基づき、実感的で協働的な学びを促進する学習論を提案しています。 -
実践キャリアアップ教育(電子書籍PDF)
NSK出版 2013年 1,580円+税
本書は役割体験学習論に基づき、キャリア教育について執筆しています。リアルとバーチャルの学びの場を柔軟に活用して、生涯を通じ、自己実現と社会貢献を果たすキャリア形成の指針を具体的に書いてます。 -
役割体験学習論に基づく法教育
現代人文社、2011年
本書は、2009年から始まった裁判員裁判に関して、2005年から法曹関係者と研究実践を重ね、特に、法曹三者と連携して2006年、2008年に秋田大学で実践した法曹三者と学生とで行った模擬裁判員裁判の成果を紹介しています。 -
翻訳書 ロール・プレイ-理論と実践
現代人文社 2011年 4,000円+税
本書は、秋田大学が採択された平成18年特色ある大学教育支援プログラム「ゲーミング・シミュレーション型授業の構築-社会的実践力を培う体験的学習プロジェクト-」(2006-2008)の中で翻訳事業として出版した書籍です。 -
学びの臨場感を醸成するオンライン授業ゲーミング(電子書籍・CD版)
NSK出版、2023年 1,500円+税
本書は、科学技術融合振興財団(FOST)の2020年度調査研究助成による研究テーマ「オンライン授業におけるゲーミング・シミュレーションの活用- 参加者の臨場感と切実性を醸成する議論型GSの開発と実践- 」(代表・井門正美)の研究成果に基づき刊行したものです。 -
アイヌ理解を深めるゲーミング・シミュレーション(電子書籍・CD版・CD版)
NSK出版、2024年 1,500円+税
北海道では、2018(H30)年 、明治政府の太政官布 告(1869)の命名から 150年を迎え、未来を展望し互いを認め合う共生社会をめざして、北海道150年2020(R2)年7月にはウポポイ(国立民族共生象徴空間)が白老に開館し、SDGsとも相まって、民族や文化の多様性と共生の象徴となっています。 筆者らは、こうした北海道や日本、世界における多様性と共生の動向を捉えて、特に、アイヌ民族、その歴史や生活文化を理解するためのゲーミング・シミュレーション(GS)開発とワークショップ等の実践を行って、先住民族であるアイヌを理解し、アイヌと共生する社会づくりに貢献したいと考え本研究を展開しました。